2004年3月の業界裏話

お菓子ファンの皆さん、こん**は。お元気ですか?
先月の「業界裏話」は、今月の「桃の節句(雛祭り)」について、我々メンバーの「お雛菓子専門問屋」さんが立ち上げた、ちょいと面白いサイト「ひなまつりドットコム」について、ご紹介致しましたがいかがだったでしょう?。

彼の会社(卸問屋)は、お雛祭りに特化し、1年を通じて「お雛祭り」に関連した商品を開発する、業界でも注目を集めている企業です。ですから、一般の流通菓子商品とは全く違った品揃えで、とにかく1年の売上の殆どを、この時期に稼ぎ出しているという事もあり、もう、この時期は殺人的な忙しさ。

「お雛祭りだけで、成り立つの?」と言われそうですが、今月が終われば5月までに後片付けを済ませ、7月には既に来春の新商品企画やダミー商品作り等を行って、秋季の見本展示会までには間に合わせなければならず、秋季見本市以降は、次のシーズンに向けた商談を纏めるべく営業活動に入りますので、休む暇もないのが現状で、今では、国内bPの「雛祭り専門問屋」となっています。

さて、今月の「業界裏話」は、大手菓子メーカーとして著名な江崎グリコモウんが、万を持して発売するガムの新ブランド「ポスカム」についてお贈りする事としましょう。
「おいしく・楽しく・夢のあるお菓子業界」をPRする事を第一としている当ページでは、企業力があり、PR力の大きな大手メーカー情報よりも、地方メーカーの情報を取り上げがちですが、今回同社が発売する「ポスカム」は、今までのガムとは一線を画し、「口内環境を科学したガム…」として大きな注目を集めている事から、皆さんへご紹介する事としました。

ま、その内容は本文中でご紹介する事として、早速始める事にしましょう。
では、スタート…。


新ブランドの大型商品
「ポスカム」の発表会開催


菓子・食品の大手総合メーカーとして著名な江崎グリコ梶i江崎勝久社長・本社=大阪市西淀川区歌島)では、‘03年5月から関東甲信越・静岡地区で地域限定発売して来たデンタルガム「ポスカム」を3月から中部・近畿地区で発売する事となり、発表会を開催しました。

<脱灰・再石灰化サイクルと むし歯へ移行するしくみ>


初期う蝕
(しょきうしょく)
・・・ 歯表面に穴のあく前の再石灰化により健全な歯に戻る可能性のある「う蝕」
う窩形成・う蝕
(うかけいせい・うしょく)
・・・ 歯表面に穴があき、再石灰化により健全な歯に戻る可能性のないう蝕。一般的に言う「むし歯」
脱灰のメカニズム
食事や間食により、むし歯菌が酸を生じます。
酸によって、プラーク(歯垢)内のpHが低下して酸性に傾きます。
プラーク内のpH が低下して酸性になると、歯のエナメル質からリン酸とカルシウムが溶け出します。これを脱灰といいます。
この状態が続くと、初期う蝕(しょく)が発生します。このまま脱灰が続き、初期う蝕(しょく)が進行すると、う窩(か)形成・う蝕(しょく)になります。
再石灰化のメカニズム
唾液がプラーク内のpHを上昇させ、リン酸とカルシウムが溶け出すのを抑えます。
脱灰した歯にリン酸とカルシウムを供給します。
歯のエナメル質が再形成されます。これを歯の再石灰化といいます。それにより歯を健康な状態にします。
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