喰わずに死ねるか!
’99/10月からスタートしたこのコーナーでは、優れた味覚と独自の辛口コメントでお菓子のテイスティング・ライターとして知られる「JyuJyu2280さん」にお願いして、毎月1品づつ一般に市販されている流通菓子の中からオススメの商品をテイスティングして頂き、そのレポートを皆さんにお届けしています。
レポートでは、味はもちろんの事、販売状況などの観点もポイントに入れて頂き、オススメ度を表示し、皆さんのお菓子購入の参考にして頂きたいと思っています。
「この菓子喰わずに、死んでたまるか!」って事で、「喰わずに死ねるか!」(略して「喰わ死ね」)というタイトルとしました。
今後ともどうぞごひいきに。

第25弾

三立製菓

◆源氏パイ
 

節分も過ぎ、暦の上では”春”となってはおるんじゃが、まだまだ寒い日が続いて、暖かな陽射しが待ち遠しいこの頃よのぉ。
少々冷え込む日には、温かいミルクや紅茶などをすすりながら、おいしいお菓子をつまむのが最高じゃて。

そこで今回買い求めたのがこの商品じゃ。

”源氏パイ”と言えば、ワシが青年時代からある商品じゃが、袋の印刷によると”1965年発売以来・・・”となっておるのぅ。1965年と言えば昭和40年。丁度、お菓子メーカーがこぞって新製品を量産し始めた頃じゃ。

この頃の商品が、今でもロングセラーとしてスーパーやCVSなどの店頭で売られているのは、本当に嬉しいのぉ。
まぁ、それだけ品質的にも優れていて、飽きの来ない味と言う事じゃろう。シンプルな作りながら”ロングセラーには訳がある・・・”というお手本のような商品じゃ。

若い衆、スナック菓子も良いが、こういった”ロングセラー商品も、是非食してみるべし!”じゃ。

  ★テイスティングポイント

★★★★(焼菓子の中では極めてシンプルな商品じゃが、バターの風味と軽い食感は、温かいミルクや紅茶にはピッタリじゃ。)

  ★販売箇所

★★★★(この商品は、CVSやスーパーでも目にする機会が多いはずじゃ。ワシは近所のCVSで200円で買い求めたぞ。)

  ★価格 ★★★(昔よりは多少高くなったのかのぉ。はっきり分かりはせんが、これだけの商品ならば200円という価格は納得じゃて。)
  ★総合評価 ★★★★(其々のメーカーに発売以来のロングセラーという商品が有り、それら商品が今でも手堅い売上げを続けていると言う事は、それだけ当時の商品作りはしっかりしていて、完成度の高い商品と言うことじゃて。これからも頑張ってほしいものよのぉ。)
さて、次回は何を喰らうかのぉ・・・
 

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